抗がん剤治療 TC《第3回目》&トリプルネガティブって!?
2009年 10月 08日
2009/10/8(木)
いよいよ抗がん剤治療もあと2回。
前日からちょっと嫌気はさしていたものの、腫れが気になっていた
腕のポートも落ち着き、あと2回、あと2回と自分に言い聞かせて。
先生もポートの腫れが気になっていたようで、今日は先生自ら
針をさしてくださいました。さすがスムーズです。
前回、手術の病理結果をまとめておくとおっしゃっていたので
思い切って聞いてみると。
******************************
《病理結果の話》
ガンの治療法として、大きく分けて次の方法がある。
・手術
・抗がん剤※
・ホルモン療法
・放射線治療
※抗がん剤治療の中に『ハーセプチン』というHER2 (HER-2/neu) タンパク
に作用して抗がん作用をもたらす薬がある。
ただし、ホルモン療法もハーセプチンも、ガン細胞自体に効き目があるか
どうかというのは個人差があり、効き目が無いことを「陰性=ネガティブ」と
いう。
私の場合、ホルモン(2種)に対する感受性が「陰性」
ハーセプチンも効かない「陰性」という、医学用語でいう「トリプルネガティブ」
というやつだそうだ。
ネガティブというと聞こえはわるいけれどつまり陰性ということ。
しかし実際に効かないというともしも、万が一再発または転移した場合、
考えたくないけれど「抗がん剤・放射線・手術」しか
手のうち用が無いということにもなる。
先生もこの結果には「残念」とおっしゃっていたけど、そう悲観する
ことではなく、つまり今回の抗がん剤が終わり、放射線治療が終わったら
「無治療期間」に入るということ。
『治った!』と思って過ごすことが大事。
でもしっかりと4ヶ月毎の検診を受けること。
と言われました。
******************************
「病は気から」と言われると、もちろんおっしゃる通りです。って気になるけど
実際、本当のところはとっても怖い。
考えるなと言う方が無理な話しで・・・
でも極端な話、毎日検査を受けてもどうしようもないんだよね~。
今できることは、免疫力を上げること。
ストレスを溜めない。体を冷やさない。
などなど、できる事からやっていこうと思う!
そんな事を考えながら、今回の抗がん剤3回目はあっと言う間に
終わりました。
いよいよ抗がん剤治療もあと2回。
前日からちょっと嫌気はさしていたものの、腫れが気になっていた
腕のポートも落ち着き、あと2回、あと2回と自分に言い聞かせて。
先生もポートの腫れが気になっていたようで、今日は先生自ら
針をさしてくださいました。さすがスムーズです。
前回、手術の病理結果をまとめておくとおっしゃっていたので
思い切って聞いてみると。
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《病理結果の話》
ガンの治療法として、大きく分けて次の方法がある。
・手術
・抗がん剤※
・ホルモン療法
・放射線治療
※抗がん剤治療の中に『ハーセプチン』というHER2 (HER-2/neu) タンパク
に作用して抗がん作用をもたらす薬がある。
ただし、ホルモン療法もハーセプチンも、ガン細胞自体に効き目があるか
どうかというのは個人差があり、効き目が無いことを「陰性=ネガティブ」と
いう。
私の場合、ホルモン(2種)に対する感受性が「陰性」
ハーセプチンも効かない「陰性」という、医学用語でいう「トリプルネガティブ」
というやつだそうだ。
ネガティブというと聞こえはわるいけれどつまり陰性ということ。
しかし実際に効かないというともしも、万が一再発または転移した場合、
考えたくないけれど「抗がん剤・放射線・手術」しか
手のうち用が無いということにもなる。
先生もこの結果には「残念」とおっしゃっていたけど、そう悲観する
ことではなく、つまり今回の抗がん剤が終わり、放射線治療が終わったら
「無治療期間」に入るということ。
『治った!』と思って過ごすことが大事。
でもしっかりと4ヶ月毎の検診を受けること。
と言われました。
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「病は気から」と言われると、もちろんおっしゃる通りです。って気になるけど
実際、本当のところはとっても怖い。
考えるなと言う方が無理な話しで・・・
でも極端な話、毎日検査を受けてもどうしようもないんだよね~。
今できることは、免疫力を上げること。
ストレスを溜めない。体を冷やさない。
などなど、できる事からやっていこうと思う!
そんな事を考えながら、今回の抗がん剤3回目はあっと言う間に
終わりました。
by akiraniann
| 2009-10-08 21:33
| 抗がん剤治療